トッケビ第3話の無料動画の視聴方法は？あらすじや見どころは？感想やネタバレも！

コン・ユが5年間脚本家キム・ウンスクからラブコールを受け実現したドラマ「トッケビ」最高視聴率20.5％！百想芸術大賞を受賞！

900年もの間トッケビとなり不滅の命を与えられ生き続けた武神キム・シン（コン・ユ）とトッケビの花嫁ウンタク（キム・ゴウン）との運命の愛。韓国ドラマの歴史に名を残す最上級のファンタジーラブロマンス！

『トッケビ』第3話のあらすじは？

生死を彷徨う瞬間が来たら一心に祈りなさい。そうすればどこかの情け深い神に届くかもしれない。

借金取りに車に拉致されたウンタク（キム・ゴウン）。一心に助けを願う、するとウンタクの肩の痣が光り、辺りは真っ暗となる。車は急停車し、ヘッドライトに照らし出された2人の男が真っ直ぐこちらに向かって歩いてくる…トッケビ、キム・シン（コン・ユ）と死神（イ・ドンウク）だ…！

「あいつらはなんだ？」借金取りが車を発進させると何かが車の間を通り抜けた。真っ二つに割れる車。青い炎をまとった剣を手にしたキム・シン！

借金取りを載せた割れた車は2輪走行のまま林の方へ。のこり半分となった車からウタクおろし、死神が車の側を離れると車は倒れた。

キム・シンにしがみつき、なぜ助けに来たのか聞くウンタク。声が聞こえたからというキム・シン。「19年前に母と私を助けてくれたとか。だからもうおじさんを恨まないし、呼び出したりしない。いい人と出会ってね。」と若干不貞腐れながら言うウンタク。

ウンタクをいじめてきた叔母が保険金を狙っているとわかり、罰を下すとキム・シン。金塊を2つ出しウンタクの机の中に。

保険金を借金取りに取られるかもと心配している叔母は、ウンタクの机の中から金塊を見つけ、ウンタクが保険金を金に変えていたと思い込み大喜びする。

バイトに急ぐウンタク、なぜか看板のぼり旗、それらが「トッケビ」の文字に見えてしまう…。愛してると告げたときの彼の顔。カナダの丘でみた後ろ姿…。机にうなだれ思いをはせる…。

その時キムシンもまた、死神から自分を守ろうとするウンタクの姿を思い出していた。カナダの楓のラミネートを挟んだ本を探すウンタク。その本を返しに来ていた青年とたまたま出会う。ウンタクは楓が見つかって喜ぶ、それはキム・シンとの思い出だから…。

ウンタクはイカを焼いていて火を吹き消しキム・シンを呼んでしまう。嬉しそうなキム・シンだがウンタクは焦ってしまう。「もう呼ばないのでは？」と嫌味なキム・シンに、「いったい何が見えたら私は無価値でなくなるの？」と…。

「変わったものが見えないか？痛そうなものとか。」というキム・シン。ウンタクは、「あ～それか。」とだけ言って何も言わず焼き肉を奢らせる

「私が今不幸なのは前世での行いが悪かったから？トッケビの花嫁に生まれたのは罰？」と寂し気なウンタクに「前世での君は知らないし花嫁でもない。見えるか答えを聞いてない。」というキム・シンだが、ウンタクは、さようならと去って行く。

歩道橋に赤いセクシーな服の女性がアクセサリーを販売し死神に勧める。死神の目に留まった古い緑の指輪。急に横からそれを奪った女性。死神はなぜか涙が…驚く女性。女性は指輪は譲るから連絡先を教えて？と死神に。

「サニーよ。」と握手を求めたその女性はウンタクのチキン店の女社長（ユ・インナ）。慌てて手を隠す死神。なぜかお互いに目を離すことが出来ない…。

どちらが払うの？と赤い服の女性。そして…「どちらでもいいわ。2人とも高い代償を払うことになるのだから。」つつぶやく…鏡に映ったのは赤い服の若い女性ではなくあの老婆の姿…。

その昔、妹の姿が描かれた掛け軸を広げるキム・シン。王の遺体の前にあった絵。王は自分の妹の姿を描いていた…涙するキム・シン。自分の運命を受け入れ、兄を敬い死んでいった妹…。

チキン店の女社長は怒っている！彼から連絡が来ないと。最高にいい男だったのにと…。

サニーからもらった電話番号と指輪を眺める死神。

叔母は家を引き払い出ていった。家を追い出された行き場のないウンタクに学校の教師も冷たい。海岸で母親に話しかけるウンタク「つらい…誰も自分を気にかけてくれな…。」ふりしきる雨…ふとウンタクの上に傘が…顔を開けるとキム・シンの姿が…。

キム・シンの気分が憂鬱だと雨がふる。「考えてしまうわ。この先雨が降るとあなたが憂鬱なのねって。」とウンタク。そしてラミネートの楓をキム・シンにプレゼント。そっとウンタクの頭をなでるキム・シン。「別れのあいさつだ。明日立つ。」雨粒はいっそう激しくなる…。

普段鳴ることのない呼び鈴に脅えるキム・シンと死神。扉を開けるとウンタクが。
「何が見えるか聞いたでしょう。もし見えたら？すぐ結婚しないとダメ？500万くれる？行くのを辞める？行かないで！韓国にいて。ダメ？」ウソだ見えるはずがないというキム・シンにウンタクは見えると言う。

「剣が…」

トッケビの胸を貫く蒼白い剣…その剣を指さすウンタク。

『トッケビ』第3話の見どころは？感想やネタバレ！

暗闇からライトに照らされ歩いてくるコン・ユとイ・ドンウクもうカッコいい！の一言ですね～。このシーンは絶対見ないと！

借金取りを殺しはしない死ぬほど脅すだけと言うトッケビは、2日間この場所を地図から消して誰も助けには来ないようにします。そして死神はこの事故はお前たちのケンカでおきた一生仲直りはできない。と術を掛けます。連係プレーですね～。

なんだかんだ文句を言い合いケンカしながらも仲の良い2人。去るというキム・シンに荷作をもうしてしまったのか妙に気にする死神です。

ユ・ドクファ（ユク・ソンジェ）は家を貸した住人が死神だということを知っており、それに驚き「なぜ死神だとわかった？」と驚いてるんですが、2人とも自分で思いっきり言い合ったり、術を使ったりしてバレバレなんですね。外で2人の真の姿がばれないか心配なドクファです。

死神って前世で大罪を犯した者が死神となるようです。そして前世の記憶はない。なにか死神に哀しい前世があるのか。指輪を見て涙を流してましたね。サニー（ユ・インナ）とも運命的な再会なのか？なにか匂わせた今回です！

キム・シンと死神が2人でスーパーへ行くシーン。スーパーとあまりにカッコいい2人が不自然です～。

ウンタクは剣が見えてるのになぜ見えてないと言ったのかなと思いましたが、後で何が起こるのか怖いからだったんですね。でもキム・シンが去っていくのを止めたいし。行くところも無くなってついに話してしまいました！探していた花嫁が現れどうするのかキム・シン！

MODULYweb編集部

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