じれったいロマンスのあらすじと感想は？
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赤と黒(韓国ドラマ)のあらすじや感想は？相関図やキャストを調査！
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赤と黒(韓国ドラマ)のあらすじや感想は？相関図やキャストを調査！
| タイトル | 赤と黒 全17話 |
|---|---|
| 脚本 | イ・ドヨン、キム・ジェウン、キム・ソンヒ |
| 演出 | イ・ジョンジェ、イ・ヒョンミン |
| 初回放送(韓国) | 2010年 |
| 放送局 | SBS |
| 平均視聴率 | 8.7％ |
| 最高視聴率 | 14.2％ |
| 最低視聴率 | -％ |
赤と黒(韓国ドラマ)のあらすじは？
幼い頃、無理やり育ての両親から引き離され、ヘシングループの後継者として育てられたゴヌク（キム・ナムギル）。
しかしDNA鑑定で本人ではないと判明し捨てられることに。
自分の人生を滅茶苦茶にしたヘシングループへ復讐を誓うゴヌク。
成長したゴヌクは語学も堪能で優れた才能を持ち、女性を次々虜にするほどの魅力を備えている。
そしてそれを武器にへシングループの姉妹へと近づいていく。
少女のように天真爛漫なヘシングループ会長の末娘モネ（チョン・ソミン）と、長女として父親の事業のために政略結婚をした冷静沈着なテラ（オ・ヨンス）。
モネには婚約者がいたのだが、偶然に出会った妖しい魅力を秘めたゴヌクに心を奪われてしまう。
そして、姉のテラも強引なゴヌクの魅力に屈してしまう。
賢く名門大学を卒業したジェイン（ハン・ガイン）。
努力家の彼女だが、平凡な家柄ということで、世の中は彼女に冷たい。
彼女は財閥の家で優雅に暮らしたい。そんなことを夢見ていた。
そして会ったことがないへシングループの次男、テソン（キム・ジェウク）に狙いを定めていた。
目的は、憧れのセレブ生活を手に入れるために、ある日、ゴヌクと一緒にいる姿を友達のジェインに見られたモネは、とっさに兄のテソンだと嘘をついてしまう。
へシングループの本物の次男とは知らず、テソンと出会うジェイン。
家族の愛情をあまり感じず孤独なテソンは、明るいジェインに惹かれ始める。
テソンではないと否定しないゴヌクと本物のテソンそしてジェイン運命の歯車が回り始める。
赤と黒(韓国ドラマ)の感想は？
全体的に暗い悲しいドラマです。
このドラマは日本のNHKと韓国SBSの合作によるものです。
日本人俳優は豊原功輔さんが出演しています。
「赤と黒」というスタンダールの古典小説がベースになっているそうです。
このドラマを制作するにあたって、主演は「善徳女王」で善人の姿と悪人の影を持つ、難しいピダムという役どころを見事に演じ視聴者を魅了したキム・ナムギル以外にいないと監督がラブコールを送ったそうです。
監督の狙い通り、なんでしょう。
妖艶な魅力といいますか、見た人にしかわからないと思いますが、釘づけになってしまう男優さんです。
ただ日本のNHKと合作し、力を入れた作品なのですが、キム・ナムギルに感心はすれど、復讐劇なのでしかたがないのですが、ちょっと暗すぎて暗すぎて。
見ていて苦しかったですね。
見終わった後の脱力感は半端ないです。
ちょっと腹も立つかも・・・。
これ以上は言わないようにしておきます。
テソン役のキム・ジェウクはコーヒープリンス1号店で人気となりました。
最近では中山美穂と「蝶の眠り」という年下の彼の役で映画に出演しています。
日本語もお上手で幅広く頑張っておられます。
彼もまた寂し気な、妖しげな雰囲気を持っていて、余計に2人しておも～くなってしまったのかな。
でも初めからこの復讐劇に引き込まれるのは確かです！是非最後まで見てください！
赤と黒(韓国ドラマ)の相関図やキャストを調査！
シム・ゴヌク（キム・ナムギル）
引用元：OSEN
http://osen.mt.co.kr/
1981年3月13日生まれ 身長１８４ｃｍ
高校時代演劇の「リア王」を見て感激、俳優の道を目指したそうです。
1999年「学校」でデビュー 「善徳女王」で一躍有名に。
「サメ～愛の黙示禄～」映画は「パイレーツ」「美人図」など。低温の声も魅力的、ラブシーンの帝王などとも呼ばれています。2010年兵役につき2012年除隊。
ムン・ジェイン（ハン・ガイン）
引用元：ハンガインFacebook
https://www.facebook.com/official.hangain
1982年2月2日生まれ 身長１６７ｃｍ
2002年「太陽の誘惑」でデビュー。「太陽を抱く月」「魔女ユヒ」「新入社員」「ミストレス」などに出演。
2005年23歳で結婚。夫は俳優ヨン・ジョンフン 幼馴染だったという噂もあります。
夫婦仲良くＣＭに出演。子供もいます。
ホン・テソン（キム・ジェウク）
1983年4月2日生まれ 身長１８３ｃｍ モデル出身。
「メリは外泊中」「コーヒープリンス1号店」「感激時代」「君を守る恋」などに出演。
幼少時代に父の仕事の関係で日本で生活。
日本語が堪能。中山美穂との映画「蝶の眠り」の撮影時、中山美穂さんに初めて会って時が止まったかと思ったと言っていたそうです。
ホン・テラ（オ・ヨンス）
引用元：オヨンス公式twitter
https://twitter.com/ohyunsoo
1971年10月27日生まれ 身長１６７ｃｍ
1989年俳優、歌手のソン・ジチャンと結婚2人の子供の母。ドラマ「朱蒙」「アイリス」「トライアングル」映画「甘い人生」など数多くの作品に出演。
結婚して子供を産む前も産んだ後も体形が変わらない、本当に上品な美しい女優さんです。
今回のドラマではキム・ナムギルとエレベーターの中で激しいキスシーンが話題となっています！年の差10歳！全く感じないですね。
ホン・モネ（チョン・ソミン）
引用元：blossom entertainment
http://blossomenter.com/
1989年3月16日生まれ 身長１６５ｃｍ
このドラマがデビュー作です。その後ネットの検索で上位になった程人気がでました。天真爛漫な雰囲気で第2のユン・ウネと呼ばれているそうです。
「イタズラなＫｉｓｓ」「この人生は初めてだから」「お父さんが変」「キム秘書がなぜそうか」「ビックマン」など順調に活躍しているようです。
赤と黒(韓国ドラマ)のあらすじや感想は？相関図やキャストを調査！まとめ
今回は韓国ドラマ『赤と黒』を紹介させていただきました。
赤と黒ですが、ストーリーが全体的に暗い点が、、、好き嫌いを分けるかもしれませんね。
ただ、出演している俳優や女優は、今でも最前線で活躍している人ですから、その演技力は必見です。
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