輝くか、狂うかのあらすじや感想は？相関図やキャストも！

輝くか、狂うかのあらすじは？

高麗の時代、王朝に不幸をもたらすとして王宮を追われた皇子ワン・ソ（チャン・ヒョク）だが、父親である皇帝の支持の元、争いの絶えない王宮を立て直すべく呼び戻される。

しかし父は何者かに暗殺されそうに、ワン・ソは犯人を追ってケボンという場所にやって来る。そして偶然に渤海最後の王女シンユル（オ・ヨンソ）に出会う。彼女は愚かな兄のせいでとんでもない男と結婚させられそうになっていた。

それを避けるため、ワン・ソを婚約者だと偽る。ワン・ソも協力することとなり２人は偽りの夫婦に…知り合ったばかりの２人だがお互いになにか惹かれ合うものを感じる。

その後ワン・ソは父親の危篤を知り急いで帰国し、父の思い描く高麗を作るために豪族の娘ヨウォン（イ・ハニ）と結婚するのだった。

５年の年月が経ち、シンユルはワン・ソとの再会を夢見て商団を率いて高麗へやって来るのだが、その時彼女を助けた高麗代５王子ワン・ウク（イム・ジュファン）はシンユルと出会い、彼女に誰かの面影を重ねる…。

そしてついにワン・ソとの再会を果たすシンユルだが、男装している自分にワン・ソは気が付かない。ワン・ソは父暗殺の犯人をまだ追っており、黒幕を探すためシンユルの商団に潜り込むことに。

共に働くうちにシンユルを男と思いながらもなぜか惹かれていくワン・ソ。そして第５王子ワン・ウクもまたシンユルに想いを寄せる。一人の女性を巡り、権力の座を巡り２人の皇子の対立は深まっていくのだった。

そして野望を抱くワン・ソの妻ヨウォンは実の弟であるウクを皇帝にするため現王に毒を…。陰謀うずまく王宮の中でワン・ソは高麗を立て直すことはできるのか！そしてシンユルとの運命は…。

輝くか、狂うかの感想は？

なんか最近、チャンヒョクさんから抜け出せないw
輝くか狂うかリピ中（笑） pic.twitter.com/Hygtexvn7L

— AOI🌼韓ドラ（いぬ部） (@aoi87110245) June 13, 2019

輝くか狂うか、2回目おわったー✨
このドラマ好き❤#チャン・ヒョク #輝くか狂うか

— AOI🌼韓ドラ（いぬ部） (@aoi87110245) June 18, 2019

このタイトルセンスにちょっと見るのやめようかなと思ってしまいましたが、大好きなチャン・ヒョクが出ていると知り見ることに！やはりカリスマあるれる出で立ちで魅力的にワン・ソを演じ切りました～！

高麗の王ワン・ソと言えば、「麗～花萌ゆる８人の皇子たち～」でイ・ジュンギが演じましたね。イ・ジュンギのワン・ソもかなり素敵でしたが、甲乙つけがたい！チャン・ヒョクのワン・ソも人間味があり、ワイルドで男らしく、しかし美しく素敵でしたね～。

ただ前半の商団で身分を隠してる時のヘアスタイルが前髪もおろしてボサッとしててなんかワイルドでかっこよさが引き立つんですけど、皇子としてのヘアスタイルが前髪アップのロン毛でなんか違う～！と思いながら見てました。どんな髪でもかっこいいことには変わりないんですけどね。

物語は超おもしろい男装女子物。男なのになぜか惹かれてしまう戸惑い。見てて楽しいですよね～！シンユルも夫婦となったことのあるあの時の自分を偽り、男としてワン・ソといる女性の切ない思いを表現。ジーンとしちゃいます。そして２人が本当の事実を知った時…。

お風呂場というのでしょうか、そこでの２人のキスシーンは相当胸キュンです！！オ・ヨンソ美しくかわいい女優さんですよね。最近ではイ・スンギの除隊後初作品で花遊記に出演し印象を残していましたね。背も高いし男装も様になっています。

第５王子を演じたイム・ジュファンも複雑な事情を抱えながら、ワン・ソと対立していくのですが、彼もまた美しい皇子としてファンを喜ばせたのではと思います。最近割とちょっと悪い役が多いような気がしますが、優しさや、切なさも見せ、彼の演技力をたっぷりと堪能できるドラマです！

タイトルを見て面白くなさそうとか思わず。私だけかな？是非見せ場も多くスト―リーにもどっぷりハマれる「輝くか、狂うか」視聴してみてください！

輝くか、狂うかの相関図やキャストを調査！

ワン・ソ（チャン・ヒョク）

1976年12月20日生まれ　身長174㎝

1997年ドラマ「モデル」でデビュー　2002年「明朗少女成功記」で一躍スターに。2004年兵役逃れが問題となるが即入隊。除隊後も順調にドラマ映画に出演、高評価を得ている。2008年舞踊家の女性と結婚して現在3人の子供がいる。

ドラマ「モデル」「明朗少女成功記」「ありがとうございます」「不汗党」「いかさま師」「マイダス」「根の深い木」「アイリス2」「輝くか狂うか」「ビューティフルマインド」
映画「チャン」「火山高」「僕の彼女を紹介します」「情熱のステップ」「FLU運命の36時間」「純粋の時代」

シニュル（オ・ヨンソ）

１９８７年６月２２日生まれ　身長１７０㎝

２００２年ガールズグループLUVのメンバーとしてデビュー。解散後オ・ヘンニムという本名で俳優活動をしていたが、２００７年オ・ヨンソに改名。２０１２年「棚ぼたのあなた」で遅咲きのブレイクを果たす

ドラマ「棚ぼたのあなた」「私はチャン・ポリ」「帰ってきてダーリン」「花遊記」「トンイ」「猟奇的な彼女」「メディカル・トップチーム」
映画「チーズイン・ザ・トラップ」「国家代表２」「うちの学校のET」「ありがたい殺人」

ファンボ・ヨウォン（イ・ハニ）

１９８３年３月２日生まれ　身長１７３㎝
２００６年ミスコリアで優勝し、メキシコで開かれたミスユニバース大会で４位となる。その後芸能界デビュー。バラエティでも活躍。２０１３年俳優ユン・ゲサンと交際を認める

ドラマ「サメ～愛の黙示録」「モダンファーマー」「パートナー」「逆賊」「パスタ」「不屈の嫁」
映画「ヒット」「ヨンガシ」「私は王である」

ワン・ウク（イム・ジュファン）

１９８２年５月１８日生まれ　身長１８６㎝
モデルとしてデビュー、その後２００４年「マジック」でドラマデビュー、２００６年「雪の女王」２０１３年「おバカちゃん注意報」で大ブレイクを果たす。

ドラマ「ああ私の幽霊様」「ハベクの新婦」「おバカちゃん注意報」「異夢」「タムナ」「雪の女王」「シングルパパは熱愛中」
映画「技術者たち」「霜花店、その愛」「怪しい顧客たち」

MODULYweb編集部

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